米森美咲

米森 美咲(Misaki Yonemori)

代表取締役 COO

プライベート

  • 家庭:旦那と子ども(女子)の3人暮らし
  • 趣味:アニメ/漫画鑑賞・映画鑑賞・読書・筋トレ・散歩
  • 好きな食べ物:肉/魚全般・卵・米
  • 避けてる飲食物:キノコ・海藻・麦系食品・お酒全般
  • 好きな場所:海や山など自然豊かな場所・ソファ席のある落ち着いたカフェ・居酒屋

参画エピソード

「支え合い社会の実現」

私の願いは、人々が国境や価値観の枠を超えて互いに手を取り、支え合うことで、双方の人間的成長を支援し合う社会の実現です。

私の周囲では、身近な人間同士の支え合いはあっても、親しい人以外には関心を持たず、そして自分が幸せになるために時として人を犠牲にする方々を見かけます。互いに傷つけあい競い合っても、その先にあるのは“孤独”です。最近流行りの「自分を大事にする」という価値観を誤って解釈し、その選択肢と得られた結果に後悔する方を何人も見てきました。

過去にメンタルコーチとして、多くの人の人生をサポートする中で感じたのは、皆が心から望む未来は、決して1人では手に入れられないということです。人に支えられ、そして時に人を支える中で芽生えるご縁の先に、笑顔な自分がいます。蹴落とすよりも手を差し伸べる、無視するよりも声を掛け合う、怒鳴るよりも励まし合う、睨むよりも笑い合う、そんな愛ある人同士の関わりが社会の常識になって欲しいと心から願っています。

私たちが1人で成し遂げられることは小さいですが、より大勢が協力し合えば大きな変革が実現できます。発展してきたこの社会も、もっとより良く生まれ変われると感じています。私たちがより良い暮らしをするために、そして未来の子どもたちが快適に暮らせる世界を創造するために、まずは今を生きる大人たちが、互いのwell-beingを支え合う社会を実現しませんか

RIWBの創業者である島村代表は、「すべての個人が自律的に幸福(well-being)を追求できる世界」を探求し、実現する組織づくりをしております。私のやりたいことも彼が目指す未来に一致したため、自らお願いし参画させていただきました。彼自身の人格も組織のビジョンに見合う器だと感じ、現在は組織内でも互いに支えあっている感覚でいます。

社会の変革に向け、まずはRIWBメンバー1人ひとりのwell-beingにつながる場所づくりに力を入れて参ります。メンバーの皆さん、取引先の皆様、ご支援くださる皆様、これから出逢う方々、引き続き、共に支えあって生きていきましょう。困った時はいつでもご連絡ください。そして、私が困ったら助けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

人物像

性格

周囲に言われる特徴

  • 向上心が強い
  • 真面目
  • 慎重
  • 効率主義
  • 博愛主義
  • ポジティブ
  • クリエイティブ
  • 寂しがり
  • ヒトが好き
  • 社交的
  • こだわりが強い
  • 臨機応変
  • 固定概念にとらわれない
  • 優柔不断
  • 天真爛漫
  • マイペース

エニアグラム「タイプ4」

  • ロマンティックで内省的。自己刷新を好む。
  • 正直者で、精神的な問題への忍耐力があり、向き合って解消に努める。
  • 自分には欠陥があり、他人より劣っていると感じている。自己懲罰的。
  • 人との深い繋がりを大事にしている。
  • 自分が何者であるか、自分らしさとは何か、アイデンティティの確立が重要。
  • 野心的で目標達成意識が強い。成功とユニークさの両立を求める。
  • 仕事や人を通して、世界に貢献し、自己を表現しようとする。

囚われ「比較→嫉妬」エピソード

高校まで、家庭/勉強/恋愛/運動/友人関係全てがうまくいっていないように感じていた時期があり、周囲に対して疎外感や嫉妬心を持っていました。その感傷に浸りながらも、周囲に認められたくて、評価されている人の行動をまねたり、人の期待に応えるような行動ばかりしていました。それによって多少の評価を得たものの、存在や頑張りを否定されることも多く、途中うつ病になって、頑張ることに無意味さを感じて全て放棄しました。

大学生になって、見知らぬ土地で一人暮らしをして、初めて会う友人たちと過ごすようになってからは、我慢することや人に合わせることを一切やめました。自分でも人からも否定されることに慣れた私は、せめて自分が好きな自分でいようと思い始め、人に文句を言われそうなことも気にせずしました。すると急に今まで欲しかった賞賛や評価を得られるようになり、むしろ自由にする方が皆に好まれることを知りました。その後にわかったのは、羨ましいと思っていた人を真似しても周囲に批判されるのに、私が心からしたいことに従うとそれは最後には賞賛に変わるということです。

そこから急に自信を持つようになりました。今までは少しでも否定的なことを言われるとすぐに自分を隠そうとしましたが、否定されても自分を出し続け、主張し続け、評価されるまで自分を磨くように心がけました。今は「米森美咲」として生まれたことに誇りを持っています。まだまだ磨く要素が多いですが、自由に自分らしく生きられるようになってからは、人の目が気にならなくなり、人を輝かせる側に興味を持つようになりました。過去の私のように、どうしたら人生を楽しめるかわからず、頑張っても頑張っても打ちのめされ、もがき苦しむ人に、少しでも自分として生まれたからこその楽しさを味わってほしい、そのように思っています。

しかし、私は過去の苦しみも今の幸せにつながっていると感じています。過去に嫉妬して、人を真似ていたからこそ、洞察力や観察力が養われ、それが現在の人の育成や課題解決に役立っています。さらに苦しんだ過去があったからこそ、今とても人という存在が好きです。苦しみは無駄ではなかったと思えます。そう思えるまでに、本当に多くの人に支えられて生きてきました。だからこそ、今度は私が支える側として人々の柱になろうと思います。

Board Members

CEO
島村 拓弥
(Shimamura Takuya)

代表取締役 COO
米森 美咲
(Yonemori Misaki)